--- title: "RT57i/RT58i/NVR500のPPTP接続方法" services: [myip] --- # RT57i/RT58i/NVR500のPPTP接続方法 YAMAHAルーターのRT57i/RT58i/NVR500で「マイIP」のPPTP接続を行う場合は下記をご参照ください。 :::error 本設定の条件として、ルーターのWAN側インターフェースにグローバルIPアドレスが付与されている必要があります。ご注意ください。 ::: 1. お使いのプロバイダーとの接続が確立している事を確認し、「詳細設定と情報」のボタンをクリックします。 ![ ](https://support.interlink.or.jp/manual/myip/img/1276/01.gif) 2. VPN接続設定の「設定」ボタンをクリックします。 ![ ](https://support.interlink.or.jp/manual/myip/img/1276/02.gif) 3. 「PPTPを使用したネットワーク型 LAN間接続VPN」を選択し、「次へ」のボタンをクリックします。 ![ ](https://support.interlink.or.jp/manual/myip/img/1276/04.gif) 4. VPN接続設定を行ないます。各項目に下記の通り記入します。 | 設定項目 | 設定値 | | --- | --- | | 設定名 | 任意で入力します ※図はMyIPと入力しております | | PPTPサーバー/クライアント | 「**PPTPクライアント**」を選択します。 | | ユーザID | 発行されたユーザーIDを入力します。 | | 接続パスワード | 発行されたパスワードを入力します。 | | 接続先のホスト名またはIPアドレス | 発行されたVPNサーバーを入力します。 | | キープアライブ機能 | 「**使用する**」にチェックします。 | | ネットワークアドレス**(注意)** | 発行された固定IPアドレスの最後の数字を**0**にしたものを入力します。 (例)IPアドレスが1.2.3.4の場合は、1.2.3.0と入力します。 | | ネットマスク | 「**255.255.255.0(24ビット)**」を選択します。 | | 切断タイマ | タイマで自動切断しないを選択します。 | ![ ](https://support.interlink.or.jp/manual/myip/img/1276/05.gif) 入力しましたら、「設定の確認」ボタンをクリックします。 5. VPN接続設定の登録完了画面が表示されますので、「トップへ戻る」ボタンをクリックします。 ![ ](https://support.interlink.or.jp/manual/myip/img/1276/06.gif) **6**次に、ルーティングの設定を行います。トップページから「詳細設定と情報」ボタンをクリック ![ ](https://support.interlink.or.jp/manual/myip/img/1276/08.gif) 7. 「コマンド実行」の「実行」ボタンをクリックします。 ![ ](https://support.interlink.or.jp/manual/myip/img/1276/09.gif) 8. 表示された画面に下記コマンドを入力します。接続先のVPNサーバーアドレスを間違えないようご注意ください。 ``` dns server 203.141.128.35 203.141.128.33 nat descriptor type 2000 masquerade pp select 2 ip pp nat descriptor 2000 pp auth accept mschap-v2 ppp ipv6cp use off ip pp nat descriptor 2000 ip route **接続先のVPNサーバーアドレス**/32 gateway pp 1 ip route default gateway tunnel 1 metric 1 ``` 9. トップページの「LAN間接続」が通信中になることを確認します。 (接続には多少時間がかかりますので、「通信中」と表示されない場合は、しばらく待ってから「LAN間接続」の「接続」ボタンを押してください。) ![ ](https://support.interlink.or.jp/manual/myip/img/1276/07.gif) :::caution 注意点 ::: 「pp 1」「pp 2」はルーターに設定されているインターフェースに割り振られている番号です。本設定はプロバイダ接続が「pp 1」、マイIP接続が「pp 2」となっております。 お客様側の設定に応じて変更してください。 ![](https://support.interlink.or.jp/manual/myip/img/749/15.gif) ## モバイルデータ端末とルーターを接続する場合(プロバイダ接続がWANになっている場合) 下記のようにプロバイダ接続が「WAN」インターフェースになっている場合、下から2行目のコマンド(dhcp wan1)を変更する必要があります。 なお、ルーターとモバイル端末との接続方法などは[こちら](http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/mobile-internet/index.html)をご覧ください。 ![](https://support.interlink.or.jp/manual/myip/img/749/16.gif) 以下をコピーペーストしてお使いください。 ``` dns server 203.141.128.35 203.141.128.33 nat descriptor type 2000 masquerade pp select 1 ip pp nat descriptor 2000 pp auth accept mschap-v2 ppp ipv6cp use off ip tunnel nat descriptor 2000 ip route **接続先のVPNサーバーアドレス**/32 gateway **dhcp wan1** ip route default gateway tunnel 1 metric 1 ``` ![ ](https://support.interlink.or.jp/manual/myip/img/1276/10.gif) 10. 「設定の確認」ボタンをクリックし、エラーが出ないか確認します。赤字のエラーが出た場合は、コマンドの文字列・IPアドレスなどをご確認ください。 11. 設定を反映するために「LAN間接続」を切断し再度接続します。 ![ ](https://support.interlink.or.jp/manual/myip/img/1276/11.gif) 12. 接続が完了したら、トップページから「詳細設定と情報」ボタンをクリックし「コマンド実行」ボタンをクリックします。 show ip route と入力し「設定の確定」ボタンをクリックします。 ![ ](https://support.interlink.or.jp/manual/myip/img/1276/12.gif) 13. コマンド実行後、結果が表示されますので、defaultのインターフェースが「TUNNEL[1]」になっているのを確認します。 ![ ](https://support.interlink.or.jp/manual/myip/img/1276/13.gif) 14. 以上で設定は完了です。 接続の確認方法として、[https://support.interlink.or.jp/ipcheck](/ipcheck)にアクセスして発行された固定IPアドレスが表示されるかご確認ください。 ## ルーター内にサーバーを構築した際のルーティング設定 ※サーバーの構築方法につきましては、サポート外となりますのであらかじめご了承ください。 1. 接続が完了したら、トップページから「詳細設定と情報」ボタンをクリックし「コマンド実行」ボタンをクリックします。 2. コマンド実行画面で以下のようにコマンドを入力し「設定の確定ボタン」をクリックしてください。 以下をコピーペーストしてお使いください。サーバーのプライベートIPアドレスを192.168.100.3とした場合です。お客様の環境に合わせて書き換えてください。 ``` nat descriptor masquerade incoming 2000 forward 192.168.100.3 ``` 3. 以下のように実行結果が表示されます。外部ネットワークからサーバーにアクセスし問題無く稼動するかご確認ください。 ![ ](https://support.interlink.or.jp/manual/myip/img/1276/14.gif)